ヒヤリハット報告をデジタル化|HHK提案・承認をK-fisで効率化

HHK提案の見える化と承認をK-fisでスピード実現|アンケート管理システム活用事例

K-fisアンケート管理システムでHHK提案をするイメージ

ヒヤリハット報告のDXを実現。K-fisアンケート管理システムで職場の安全をデジタルで見える化

現場のヒヤリ・ハット、埋もれていませんか?

製造・建設・インフラ・医療などの現場では、「ヒヤリ」「ハット」「気がかり」といった潜在的なリスクを早期に発見し、共有・対策することが重要です。

しかし従来は、以下のような課題が見られました:

  • 紙やExcelでの報告により、集計や共有が煩雑
  • 提案が上司に届かず、改善の機会を逃す
  • 承認プロセスが曖昧で、対応が遅れることも

K-fisで「提案 → 承認 → 分析」までを一元化

K-fisアンケート管理システムの活用により、HHK(ヒヤリ・ハット・気がかり)提案の入力から承認・集計までをクラウドで完結できます。

1.入力フォーム作成&QRコード発行
 スマホで入力可能なフォームをK-fisで簡単作成し、QRコードを現場に掲示。

HHK提案画面とQRコードのイメージ図

2.現場からスマホでHHK報告
 作業者はQRコードからすぐに報告可能。直感的で入力しやすく、報告数が増加します。

3.リアルタイム集約&通知機能
 入力されたHHK情報はクラウドに即時反映され、管理者に通知。スピーディな対応が可能です。

HHK集計画面のイメージ。リアルタイムにデータが反映

4.承認と記録のデジタル化
 フォーム上で承認と対応内容を記録。履歴として残るため、トレーサビリティも確保できます。

HHKの承認画面のイメージ

5.データ集計とCSV出力対応
 提案内容はCSV出力でき、分類別の絞り込み集計も可能。安全対策の分析にも有効です。

導入による成果と改善効果

  • 提案件数が2倍に:スマホ対応で手軽に入力でき、報告数が大幅に増加
  • 承認時間が大幅短縮:自動通知+ワンクリック承認でスピード化
  • 対応漏れがゼロに:ダッシュボードで未処理案件が一目瞭然
  • 安全文化が定着:現場の声がリアルに反映され、職場の信頼感が向上

導入の流れ

ステップ内容
①ヒアリング現在の提案運用の課題や改善目標をヒアリング
②フォーム設計現場に合わせたフォームをK-fisで作成
③運用開始QRコード掲示、入力方法説明など初期展開を支援
④定着支援運用マニュアルの提供、承認者の教育支援
⑤データ活用定期的なデータ分析と改善サイクルの支援

こんな企業におすすめ

  • ヒヤリハットの報告が属人化し、記録が残らない
  • 紙ベースの運用で承認・共有が滞っている
  • HHKデータの集計や可視化ができていない

まとめ:HHK報告のDXを今すぐ始めましょう

K-fisアンケート管理システムは、ヒヤリハット報告を“誰でも・すぐに・正確に”入力できる仕組みを提供します。
安全報告のデジタル化と承認の効率化をお考えの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

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