作業員の安全を守る、ウェアラブル連携
K-fis × MULiSiTEN

作業員の体調と状態をリアルタイムに把握し、異常時の初動対応を支援
MS200リストバンド(MULiSiTEN〈マリシテン〉)は、心拍数や活動量などのデータを計測し、Androidアプリを通じてK-fisへ自動的に集約します。
これにより、作業員の状態を時系列で可視化し、暑さストレスの上昇や体調異変を早期に検知できます。
現場と管理者の両方が「気づける」仕組みを実現し、事故や体調不良の未然防止を強力にサポートします。
ソリューションの特徴
- リアルタイムの状態監視(一覧・グラフ)
心拍、温湿度、暑さストレスレベル、位置情報(取得時)などを時系列で表示し、現場の状態を“見える化”します。 - アラート通知(メール/画面表示)
落下検知、暑さストレスレベルの上昇、バッテリ残量低下など、設定した条件に応じて管理者へ通知できます。 - AndroidアプリでBLE受信 → K-fisへ自動送信
MS200のデータをAndroidが取得し、設定した送信間隔でK-fisへ送信。現場での運用をシンプルにします。 - CSV/レポート出力(必要に応じて)
安全衛生の記録、報告資料、分析用途に応じて出力しやすい形で提供できます。 - 将来拡張(iOS対応等)
現状はAndroidで検証・提供し、今後の要件に応じてiOS対応などの拡張を検討します。
システム構成(概要)

- バンド装着 → アプリでペアリング → リアルタイムセンシング開始。
- 取得データを設定した送信間隔でK-fisへ単発送信し、K-fis側で監視・通知を実施します。
- 一覧・グラフでの時系列表示により、作業者の状態変化を把握できます。
システムの詳細
1.一覧・グラフ表示
- 心拍、温湿度、暑さストレスレベル、位置情報(取得時)などを時系列で一覧・グラフ表示できます。
- 作業者/デバイス単位での絞り込みにより、対象の状態把握を効率化します。

2.アラート通知
- 落下検知状態を検知した場合、警告表示/メール通知を行えます。
- 暑さストレスレベルが高い状態が継続した場合や、バッテリ残量低下など、条件に応じた通知が可能です。
- 誤検知を抑えるため、複数条件(しきい値・継続時間など)の組み合わせにも対応できます。

3.取得・送信データ(例)
- 心拍数(Heart Rate)
- 温度/湿度
- 暑さストレスレベル(Heat Index/Max相当)
- 高度差、位置情報(GPS取得時)、バッテリ残量
- 落下検知状態、デバイスシリアル番号(device_serial)

よくある質問
- Q. どのAndroid端末で利用できますか?
A. BLE対応のAndroid端末で利用可能です。推奨要件は導入時にご案内します。 - Q. 通信が切れた場合はどうなりますか?
A. 再接続や送信リトライ、欠損検知など、運用に応じた設計が可能です。 - Q. iOS対応はありますか?
A. 将来対応を検討しています。最新状況はお問い合わせください。
※MULiSiTEN(マリシテン)は株式会社 東芝の登録商標です。
